googletagmanager

GatsbyJSで作ったブログにGoogleタグマネージャーを導入する方法

2021-12-29

はじめに

このブログはGatubyJSで構築してますが、Googleタグマネージャーを実装した際の備忘録として記録しました。GatubyJSでGoogleタグマネージャーを入れる際の参考にしてもらえればと思います。

Googleタグマネージャーのコンテナの作成

Googleタグマネージャーからコンテナを作成します。

プラグインのインストール

gatsby-plugin-google-tagmanagerというプラグインをインストールします。

$npm install gatsby-plugin-google-tagmanager

プラグインの設定

続いてエディタを開いてgatsby-config.jsにプラグインの設定を追記します。

gatsby-config.js
plugins: [
  {
    resolve: "gatsby-plugin-google-tagmanager",
    options: {
      id: "YOUR_GOOGLE_TAGMANAGER_ID",
      includeInDevelopment: false,
      defaultDataLayer: { platform: "gatsby" },
    },
  },
]

YOUR_GOOGLE_TAGMANAGER_IDは設定するGoogleタグマネージャーのIDを記載しましょう。

Googleタグマネージャーの動作確認

GoogleタグアシスタントをインストールすることでchoromeのブラウザからGoogleタグマネージャーの動作確認をすることができます。該当のページで、設置したタグマネージャーIDと一致するものが緑色マークであれば正常に設置できてます。

googletagmanager-active

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